資生堂パーラー　サロン・ド・カフェの苺パフェ - 美味しいものだけ食べていきたい

一軒目のレストランの後は、デザートを食べに資生堂ビルに移動です。

さっきデザート食べただろ、とは誰も言いません。

私くらいになるとダブルデザートなんて軽いものです。

肉仲間のうちの一人が大体の果物にアレルギーが出るけれど、苺は大丈夫とのことなので、季節のストロベリーフェアをやっている間に伺いました。

四名ですが、しばらく待っているとすぐに通されました。

苺のパフェは２種あって、それぞれ特徴があるようです。

熟考の末、【岐阜県揖斐郡産濃姫のストロベリーパフェ】にしました！

濃姫がたくさん載せられています。

もう見るだけで美味しそう～！

苺アップ。

果肉が柔らかく、濃厚な甘さがあるという説明通り、一口食べる度に苺の甘さとジューシーな果汁が口の中に溢れます。

苺好きにはたまらない！

もう一つの方はふくはる香のストロベリーパフェで、これを頼んだ同行者に一口もらいました。

うん、此方の方が酸味があって苺の香りとクリームの甘さが際立つ。パフェ向きかも。

どちらも美味しかったです。

こっちも写真を撮らせてもらったら良かった。

ドリンクセットのコーヒーを頂きながら、のんびりした時間を過ごしました。

資生堂パーラーのサロンは歴史あるカフェなんですが、かなりの高齢のご老人から未就学の幼児まで、みんなが甘い物を食べて楽しそうにするという、雰囲気込みでとっても良い場所でした。

随分前に一度だけ、池波正太郎御大のエッセイを読んで影響され、クロケットを食べに行ったことがありました。

その時の感想は

（うーんなんだかよく分からないけどまあ美味しい）

だったのですが、今食べたら違う感想になっているでしょうか。

今も同じかもしれませんが、また行きたいです。