丸の内 豚捨の牛丼
今年初外食は1月2日でした。
一般参賀に一度も行ったことがないので、行ってみようと思い立ったのです。
夫も一応誘うと
「一般参賀には特に興味ないけど、終わった後美味しい物食べるなら行く」
とのことだったので、じゃあ終わってから銀座辺りで何か食べよう、と皇居へ。
けっこう肉眼で見えたし、新年のご挨拶を拝聴出来て満足でした。
そして一斉退場なんですが、人が多いし門が狭いのでなかなか出られない。
一方通行の退場ルートの脇にはお土産物屋さんや食べ物の屋台が並んでいてごったがえしていました。
こういう感じ。
なんとか皇居から出て人ごみを離れた結果、そこは丸の内でした。
ここから銀座まで歩くよりは、東京駅の近くで何か美味しい物食べようと思いついたのがKITTE内にある豚捨です。
伊勢神宮のおかげ横丁にある伊勢牛専門店のお店が、東京にも進出していたのです。
豚捨の語源は、牛肉が美味しすぎて食べた人が
「豚なんて捨ててしまえ」
と言ったとかなんとか。
ともかく牛丼とビールを注文します。
このお肉よ。
お正月だからお箸袋も寿です。
お肉アップ。
これを食べたら普通の牛丼とは全然違う~!と思います。
お味はけっこうコッテリ。
甘辛いタレがたまりません。
そして量がけっこう多い。
ビールとこの牛丼を食べたら、お腹がはちきれそうになります。
私は途中で残して、夫にあげました。
夫は嬉しそうに食べた後、お腹いっぱいで横になりたいなどと申しておりました。
豚捨 (すき焼き / 東京駅、二重橋前駅、有楽町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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