恵比寿　カフェの焦げたパンケーキ - 美味しいものだけ食べていきたい

友人と恵比寿のカフェでお茶をしようということになりました。

駅からほど近い、大箱のカフェなら空いていてすぐに座れるだろうと、入ります。

お店は空いているのに、隣に人がいる場所に詰めて座らされます。

まあそういう物かな、と気にせずメニューを見ます。

飲み物だけでもいいけど、どうせならパンケーキを頼もうかーとセットでオーダー。

待っている間に、友達とおしゃべりに興じていると、隣に座った女性がいかにも不機嫌なご様子。

うるさいからかな？とちょっと気にしつつ話していると、女性が店員を呼びました。

どうやらオーダーした物が、いくら待っても全然来ないようです。

それで不機嫌だったのかな？と思いましたが、程なくしてお料理が届いてこれで大丈夫、と思ったらまた女性が店員を呼びました。

「フォークもらえます？」

カトラリーの部類が一切置いていなかったのです。

私たちのテーブルにも、オーダーを取りにくるまでかなり時間がかかっていたし、こちらから言わないとお水ももらえないし、お店は空いているし店員は居るのに何をしているのかな？　という感じでした。

そしてちょっと待たされたあと、パンケーキがやってきました。

美味しそう、いただきます！

食べると、苦い……

後ろが、焦げていました。

でも真っ黒ってわけではなくて、しかしなかなかのコゲで苦みを感じる程度ではあります。

造り直してもらうのもどうかなー、食べられなくもない、かな……と思いながら、裏面のコゲをはがして食べようとしました。でも食べにくかったです。それにやっぱり苦い！

もう行かないです。